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※ヒューマンアカデミーはヒューマンアカデミー株式会社の商標または登録商標です。

科学教室サイエンスゲーツ

東京都府中市のCloverHill内に位置する「ヒューマンアカデミーサイエンスゲーツ府中教室」では、身近な科学現象をテーマにした多彩な体験を通じて、子どもたちが理科や科学に興味を持つ機会を提供しています。サイエンスゲーツは、子どもたちの好奇心や探究心を育むために設計された科学実験教室で、楽しく学びながら科学の魅力を発見できるプログラムを展開。CloverHillに通う子どもたちに、理科好きへの第一歩を踏み出す貴重な体験を提供します。

受講概要

SCIENCE SCHOOL 
科学実験教室  90分/回
(年間24回)
教材
サイエンスゲーツ専用教材

対象年齢

5歳~6年生

定員

各時限 8名

受講料

会員区分月額
レギュラー会員9,900円
スポット会員9,900円
レッスン会員9,900円
チャイルド会員9,900円
登録料¥11,000(初期セット込み)
セット内容:安全メガネ、白衣、試薬セット、専用のバインダー、顕微鏡、バッグ
教材費2,200円/月

開催日時

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子どもが理科や科学を好きになり、知識だけでなく課題の発見、探求、解決する力を育成します。

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サイエンスゲーツは、身近な科学現象をテーマにした様々な科学体験を通して、子どもが理科や科学を好きになり、好奇心や探求心を育むことができる科学実験教室です。
STEAM教育と呼ばれる理数学習に対しての興味を引き出し、将来の受験や社会に出た時に必要となる実社会での課題解決力に活かすことを目指します。
身近にあるものをテーマにして「物理学」「化学」「生物学」「地学」「工学」などの分野を幅広く体験することで、自分の関心のある分野を見つけられるカリキュラムになっています。

STEAM教育の必要性

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STEAM教育とは、Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育」に、 さらにArts(教養/創造性)を統合し、各教科での学習を実社会での課題解決に生かしていくための教科横断的な教育手法を総称した言葉です。
21世紀に入りますます科学技術が発展する社会では、それを支える次世代の人材育成という点から、
理数系教育・技術教育がさらに重要となってきます。世界的にも「STEAM教育」と呼ばれる、理科系の分野を複合的に育む取り組みが進んでいます。
STEAM教育には、「自分で学び、自分で理解していくこと」が根底にあります。サイエンスゲーツではSTEAM教育の考え方を取り入れ、知識だけではなく様々な体験から子どもたちの主体性を育みます。

育みたいチカラ

論理的思考力

ものごとを順序だてて理解することにより、論理的思考力が育まれます。

集中力

「楽しいこと」「好きなこと」に時間を忘れて没頭し長時間集中する力を高めます。

探究力

実験の中で疑問に対し工夫を繰り返しながら探究するクリエイティブマインドを養います。

考察力

実験結果の観察から、科学的に物事を明らかにするために考え抜く力が身につきます。

協働と学びあい

実験を通して、仲間と協力して行う作業や考え合う取り組みから深い学びが導かれます。

仮説を立てる力

身のまわりの現象と実験での現象を関連づけることで、自ら結果の予想を立てる力を育みます。

仮説・実験・結果・考察を繰り返す探究型学習と、発見したことを自然と教えあう協同的な学び。

サイエンスゲーツの学習シナリオは、お子様の主体性・探求心を育むための工夫がたくさん。

サイエンスゲーツのメカニズム

毎月設定されたテーマに沿って、「物理学」「化学」「生物学」「地学」「工学」などの分野を横断して幅広く体験できるカリキュラムです。

高学年で触れる内容も、体験から学ぶから自然と身につく

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毎月の学習テーマは、小学校低学年から高学年までの教科書に取り上げられる内容から選定しています。身のまわりの現象を題材にして体験から学ぶことで、興味を持ちやすくなり自然と学びが身につきます。

映像教材があるから目に見えない科学の世界も理解しやすい

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独自の映像教材を使用しており、お子さまと等身大のキャラクターが科学の世界に興味や疑問を持ちながら学び理解していくストーリーとなっています。目に見えない科学の世界も映像で見ることで理解がしやすくなります。

仮説→実験→結果→考察のステップを繰り返すことで論理的思考が習慣づけられる

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サイエンスゲーツの実験は、すべて「仮説(予想)→実験 →結果→考察(ふりかえり)」の流れで構成されています。実験を通じてこの「4つの基本ステップ」を繰り返すことで、論理的思考が習慣づけられます。

授業の内容と日常生活をつなぐコラムが応用する力を育む

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テキストには、実験の内容が日常生活へどのように応用されているかを分かりやすく紹介するコラムがあります。SDGsやノーベル賞などの最新の科学研究を取り上げながら身近なものと最新のテクノロジーをつなぐ内容になっており、学んだことを日常に応用する力を育みます。

毎月のテーマに沿って、小学校から中学校まで学習範囲を横断した学年にとらわれないカリキュラム。
毎回、新たな発見と学びを体験できます。

カリキュラムスケジュール 《 初級コース 》

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顕微鏡を使って、食塩の結晶の観察に挑戦してみよう

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野菜カードや種モデルを作って、植物の成長を学ぼう

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鏡やライトを使って、光の性質を体験しよう

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ねんどを使って太陽系モデルを作り、宇宙のスケールを体験しよう

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植物の色素を使って、酸とアルカリの色の変化を体験しよう

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動物カードや昆虫モデルを作りながら、動物の特徴を学ぼう

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風船や空気砲を使って、空気のおもさや力を体験しよう

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自分の作った回路で試行錯誤しながら、電気の通り方を学ぼう

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磁石を使ったボードゲームを作って、磁石の性質を探究しよう

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楽器や糸電話を作って、音を出す・伝えるを体験してみよう

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木のモデル作りやろ過を通して、自然のしくみを学ぼう

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いろいろな素材を使って、水にうく・しずむ、水に溶けるを体験しよう