バイオリンレッスンの特長

16世紀にイタリアで誕生したバイオリン。
日本でもその頃から西洋の音楽としては聴かれていましたが、1880年(明治13年)に日本人の職人が初めて国産バイオリンを作ってより、日本の人々にも親しまれるようになったそうです。
今では、お子さまに習わせたい習い事の一つとして、選ばれるようになったバイオリンレッスンの特長をご紹介します。
バイオリンは500グラム程度の重さで、分数バイオリンと呼ばれるバイオリンがあることから子どもから大人までが演奏を楽しむことのできる楽器です。
分数バイオリンとは、子ども用として使われるサイズの小さいバイオリンのことを指します。そのサイズは通常のサイズが4/4なのに対して、3/4・1/2・1/4・1/8・1/10・1/16と幅広くあります。そのため、3歳程度の子どもでも練習を始めることができます。

バイオリンレッスンのメリット

1 音感が身につく

 バイオリンにはピアノとは違い、音を把握するための目印がありません。実際に弾いてみると、わずかにずれただけでも違う音になります。 このようなデリケートな楽器であることから「音感がものすごく身につく」と言われているのです。バイオリンを数年習っている子であれば少しの音の違いも違和感として感じ取れるようになります。

2 脳の成長にいい影響を与える

 バイオリンを演奏するには、楽譜を読みながら指や腕を動かす必要があります。そのため、バイオリンの演奏では左脳と右脳を使わなければいけません。

 子どもは体と共に、脳も成長途中です。上手く脳を刺激することで子どもの脳の成長に良い影響を与えることができます。

3 集中力が付く

 バイオリンを弾くためには高い集中力を要します。音を奏でるための目印がない分、弦を押さえる指先や音を聞き分ける耳に集中して演奏する必要があります。

 日ごろからこのような集中したレッスンをしておくことで「集中力」が身に付き、他の分野でも活かされるようになります。

4 姿勢が正しくなる

バイオリンは「姿勢が良くなければ」いい音は出ません。また演奏中は観客に魅せるため、姿勢よく弾くことも大事なのです。

5 継続できる人間になる

 バイオリンに限らず、何事も上達させるには継続して練習することが必要になります。そして、バイオリンやほかの習い事を続けるという継続することを、幼少期のころから当たり前のようにできるようになれば、成長した後にほかのことも継続できる人間になります。

受講概要

プライベートバイオリンレッスン
30分/1回
(年間42回)
教材
専用教材

対象年齢

4歳~

受講料

会員区分月額
レギュラー会員8,910円
スポット会員9,405円
レッスン会員9,900円
チャイルド会員8,910円
教材費1冊あたり1,500円~2,000円

定員

各時限 1名 

開催日時

1414:00
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14:30
14:00
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14:30
99:30
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10:00
14:35
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15:05
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1010:05
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1515:10
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15:40
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1110:40
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