受講概要
プライベートピアノレッスン 30分/1回 (年間42回) | 教材 専用教材 |
対象年齢
3歳~
受講料
会員区分 | 月額 |
レギュラー会員 | 7,425円 |
スポット会員 | 7,838円 |
レッスン会員 | 8,250円 |
チャイルド会員 | 7,425円 |
教材費 | 1冊あたり1,500円~2,000円 |
定員
各時限 1名
開催日時
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | ||
14 | 14:00 | 14:30 | 14:00 | 14:30 | 14:00 | 14:30 | 9 | 9:30 | 10:00 | 9:30 | 10:00 | ||
14:35 | 15:05 | 14:35 | 15:05 | 14:35 | 15:05 | 10 | 10:05 | 10:35 | 10:05 | 10:35 | |||
15 | 15:10 | 15:40 | 15:10 | 15:40 | 15:10 | 15:40 | 15:10 | 15:40 | 11 | 10:40 | 11:10 | 10:40 | 11:10 | |
16 | 15:45 | 16:15 | 15:10 | 15:40 | 15:45 | 16:15 | 15:45 | 16:15 | 11:15 | 11:45 | 11:15 | 11:45 | ||
16:20 | 16:50 | 16:20 | 16:50 | 16:20 | 16:50 | 16:20 | 16:50 | 12 | 11:50 | 12:20 | 11:50 | 12:20 | ||
16:55 | 17:25 | 16:55 | 17:25 | 16:55 | 17:25 | 16:55 | 17:25 | |||||
17 | 17:30 | 18:00 | 17:30 | 18:00 | 17:30 | 18:00 | 17:30 | 18:00 | ||||
18 | 18:05 | 18:35 | 18:05 | 18:35 | 18:05 | 18:35 | 18:05 | 18:35 |
■ピアノレッスンのメリット
子どもに身に付けてほしい人気の習い事のひとつは、「ピアノ」です。
子どもが習い事としてピアノを始めるきっかけは、「子どもがやりたがっている」「ピアノを弾けるようになってほしい」などの理由が多く、また「頭がよくなるかもしれない」「情操教育によい」などの理由でピアノを習わせることもあります。
実際に、ピアノを習っている子どもの中には、落ち着きがあり頭が良いという例も多く見受けられます。
主なメリットを4つご紹介いたします。
1 音感やリズム感が身につく
ピアノを習うことで「音感」が身につくことが期待できます。「音感」とは音の高い、低いを判断できることです。
音感を鍛えておくことで、他の楽器の習得もしやすくなったり、学校の音楽でも活躍ができます。また、メルボルン大学のGary教授によると、幼少期から音感を鍛えておくことで「外国語の習得もしやすくなる」という調査結果もあります。
2 脳にいい影響を与える
ピアノを習うメリット2つ目は「脳にもいい影響を与える」ことです。
ピアノでは「左右の指をバラバラに使い、楽譜も見ながら弾く、さらには足も使う」ということで多くの作業を同時にしなければなりません。この行動が子どもの脳に良い影響を与えます。
特に「ワーキングメモリー(作業記憶)」の成長に期待できるのです。ワーキングメモリーは「会話、計算、読み書き」などの作業を司る役割を果たします。そのため、ピアノを習うことで「言語能力や学習、記憶、集中力」にも良いと言われているのです。
実際に、多くの脳科学者に「子どもにおすすめの習い事は?」とアンケートを取るとほとんどの学者が「ピアノ」を挙げたという調査結果もあるほど。
3 集中力が身につく
3つ目のメリットは、ピアノを習うことで「集中力」が身につくことです。ピアノを弾くとき「鍵盤、楽譜、リズム」など同時に処理しなければならない作業が多く集中していなければミスをしてしまうこともあります。このような普段から集中したピアノの練習が集中力を高めることにもなるのです。
東大生の多くが幼少期にピアノを習っていたというのは、こういう集中力(メリハリ)をつける効果もあると考えられています。
4 生涯の趣味になる
ピアノは子どもの頃に覚えてしまえば生涯の趣味にもなります。子どもの頃に習ってきて、大人になって余裕が出てからまた始めるという方も多いです。また年配の方でも指先を動かして脳に刺激を与えたいということでピアノ始める方もいらっしゃいます。