新一年生の4月のスケジュール|給食開始日・帰宅時間・学童の情報まとめ

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新一年生の給食はいつから?帰宅時間や学童など4月のスケジュール

新一年生の春は、親としても子どもにとっても、期待と不安が入り混じった特別な時期です。初めての小学校生活が始まるわけですから、親としては子どもがどんな風に学校生活を送るのか、毎日どんなスケジュールで過ごすのか、気になることがたくさんあります。特に、学校の給食はいつから始まるのか、帰宅時間や学童保育のスタート日など、知っておきたい情報は盛りだくさんです。

この4月のスケジュールについて、詳しく解説していきます。子どもの学校生活をスムーズにスタートさせるために、ぜひ事前に確認しておきましょう。


1. 新一年生の給食はいつからスタート?

小学校に入学する新一年生にとって、最初の大きなイベントの一つが給食のスタートです。小学校の給食は、通常、入学式から数日後に始まりますが、学校によって開始時期に若干の違いがあります。給食は、毎日の昼食を担うため、家庭にとっては非常に大事な部分です。

多くの学校では、入学式の翌週や入学式の2〜3日後から給食がスタートします。例えば、実際に私の子どもが通っている学校では、次のようなスケジュールで給食が始まりました。

  • 入学式の日程:4月11日頃
  • 短縮日課(12時下校):4月12日〜15日頃
  • 給食スタート:4月18日頃
  • 5時間授業スタート:4月18日頃

初めての給食が始まるまでは、親としては昼食作りに少し慣れが必要です。新一年生は学校生活に慣れるため、最初の数日は短縮日課となり、給食もありません。この期間は昼食を家庭で準備し、12時ごろに下校するのが一般的です。そのため、この最初の1週間は、学校から帰る時間も早く、昼食の準備が少し大変なこともあります。


2. 新一年生の帰宅時間はいつ頃?

新一年生の帰宅時間は、親にとってはとても重要です。特に、共働き家庭では、子どもが学校から帰ってくる時間に合わせて、家事や仕事のスケジュールを調整する必要があるからです。新一年生の帰宅時間は、どのタイミングで下校が終わるのかをしっかりと把握しておくと、日常生活の中で便利です。

新一年生は、入学式後の最初の数日間、短縮日課が続きます。この間、給食はなく、帰宅時間はおおよそ12時前後です。これは、学校に慣れるために短縮授業が行われているためで、給食も食べずに下校します。

  • 短縮日課の日の帰宅時間:12時前後

その後、入学して1週間が経過すると、通常の5時間授業が始まります。この時期には、子どもたちも少しずつ学校生活に慣れてきます。5時間授業が始まると、授業終了後の帰宅時間は大体14:30頃です。例えば、私の子どもの学校では、5時間目の授業が14:15に終わり、その後帰りの会を済ませて徒歩で帰宅します。帰宅時間は、だいたい14:40〜15:00頃となるため、予想よりも早く帰ってくることが多いです。

また、親としては、帰宅後の時間をどのように過ごすかも考えておきたいところです。宿題や遊びの時間など、家庭での過ごし方も新一年生にとっては大切なポイントです。


3. 新一年生の学童はいつからスタート?

学童保育(学童クラブ)は、新一年生にとって、放課後の時間を過ごす場所として非常に重要です。特に働いている親にとって、学童に預けることができるかどうかは大きな問題です。

学童クラブは、通常4月1日からスタートします。例えば、4月1日から学童に通い始める子どもも多いです。卒園式を終え、4月からは小学生として学童クラブに通うことになります。学童クラブは、朝から夕方まで預かってくれる施設であり、通常、午後5時ごろまで預かってもらえます。

ただし、学童クラブは、学校の給食が始まるまではお弁当を持参しなければなりません。給食が始まるまでは、学童クラブに通う子どもたちは毎日お弁当を持参する必要があります。この点については、入学前に確認しておくと安心です。

  • 学童のスタート:4月1日
  • 給食前の学童はお弁当持参

また、学童クラブには入学式の日はお休みするご家庭も多いですが、もし入学式後に親が仕事をしている場合は、学童クラブで預けておくことができるかどうかを事前に確認しておくと良いでしょう。


4. 新一年生の4月のスケジュール例

ここでは、実際の新一年生のスケジュールの一例を挙げてみます。例えば、私の娘が通った学校のスケジュールは以下のような形でした。

  • 4月1日:学童クラブスタート
  • 4月10日頃:入学式
  • 入学式後の2〜3日間:短縮日課(登校8時、下校12時頃)
  • 4月18日頃:給食スタート、5時間授業開始(登校8時、下校14:30頃)
  • GW明け:宿題開始

このように、4月に入ってから新一年生の生活は徐々に本格化していきます。最初の1週間は短縮日課で、12時ごろには帰宅しますが、1週間を過ぎると通常の授業が始まり、給食もスタートします。そして、5時間授業を受ける日々が続きます。


5. 新一年生の帰り時間のまとめ

新一年生の帰宅時間は、入学して最初の数日間は早く12時ごろ帰宅します。その後、通常の5時間授業が始まると、帰宅時間は14:30頃となり、やはり予想よりも早いと感じる親も多いかもしれません。また、学童保育は4月1日からスタートし、給食が始まるまではお弁当持参です。


6. まとめとアドバイス

新一年生の4月のスケジュールについて、親としては事前に把握しておくと、生活の中での調整がしやすくなります。特に、給食がいつから始まるのか、学童はいつからスタートするのか、帰宅時間はどのくらいなのか、という点は大きなポイントです。

また、最初の数日間は短縮日課やお弁当持参といった特殊な日程が続くため、慣れるまで少し戸惑うこともあるかもしれません。そんな時は、親同士で情報を共有し、柔軟に対応できるようにしましょう。

新一年生にとっては、学校生活が始まるとたくさんの新しいことが待っています。親としては、そのサポートをしっかり行い、子どもがスムーズに新生活に慣れるように支えていきましょう。

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