人気の子ども習い事!(ランキング)習わせてよかったと感じたのは?

子どもに合った習い事を選ぶためのポイント

一言で習い事と言っても、その種類は多種多様です。その中から子どもに合った良い習い事を選ぶには、子どもの性格をはじめ教室との距離や予算などの要素を考える必要があります。あくまで参考ですが、以下のポイントを参考に、どんな習い事が向いているのか考えてみてはいかがでしょう。

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(あくまで参考です)子どもにおすすめの習い事ランキング

1位 英語・英会話

2位 水泳

3位 ダンス

4位 体操

5位 STEM教育

6位 STEM英語

7位 ピアノ

8位 武道・格闘技

9位 習字・書道

10位 問題解決型学習(PBL)

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教育複合施設Clover Hillでパズル道場DXを受ける子どもたち

①何よりも子どもの意思を確認しよう

大前提として、子どもの意思を何よりも尊重するようにして話をしてください、人気があるものでも子どもが乗り気りでないと、気持ちが切れたりしまいがちです。無理に通わせても、習い事を嫌いになってしまう可能性があります。将来を考えて習い事を選ぶことは、とても大事ですが、何より子どもにとってやりたい事で良い成果を上げるための応援をしましょう。

②子どもの性格に合ったものを選びましょう

子どもの性格に合っているか否かも大事なことです。例えば、1人で黙々と集中することが得意な子に、団体競技の習い事を勧めた場合どうでしょうか?むしろ楽器や書道などの静かな習い事を勧めたくなりませんか?逆にアクティブで体を動かすことが好きな子には、同じように楽器や書道などの静かな習い事よりも、体を使って運動するもののほうが、より馴染みやすいと考え勧めると思います。これは先入観で決めたことで、実際は子どもがこちらが思うのと逆の志向・選択を示す事もあるでしょう。そこについては子どもがやりたい気持ちを選択するのが一番です。子どもの志向や興味の度合いも見て、子どもに合った習い事を選択して提案してもいいと思います。

③保護者同士の付き合いで習い事を決めない

「仲の良い子が習っているから」、「ママ友に誘われたから」などの理由で子どもの習い事を決める事もあります、その場合子どもが習い事を気に入れば良いのですが、もしも子どもの性格や適性に合わないものであった場合には注意が必要です。保護者の都合だけで決めるより子どもの意思を聞いてあげて興味を持ったものに通わせ続けると、きっと習い事も楽しめるはずです。

④通いやすい距離にスクールがある

毎週・毎月通うことになるので、スクールの距離や利便性も確認しておくべきです。子どもが小さかったり、スクールが自宅や学校から離れた場所にある場合、保護者の方の送迎を考えないといけません。「1人でも安全に通えそうな距離か」、「送迎が必要ならば負担にならなさそうな距離か」と言った事にも気を付ける必要があります。

⑤体験レッスンがある

体験レッスンに参加すると、子ども自身の手応えがわかりやすいでしょう。最初今ひとつ乗り気ではなかった子どもが、体験レッスンを通して「習ってみたい」、「通ってみたい」と考えを変える可能性もあります。また、体験では先生や生徒とレッスンの雰囲気、スクール内の清潔感や設備の観察もできます。体験レッスンの有無は重要なポイントの一つでしょう。

⑥レッスンの頻度は適切であるか?

家計や子どもの体力により、最適なレッスンの頻度は異なります。頻繁にレッスンがあっても子どもが疲れてしまい、家計への負担も大きくなります。逆にレッスンが少ないと、子どもが物足りなく感じたり、スキルを身につけるのに時間がかかってしまう事もあります。予算と子どもの体力・意欲を合わせ考えて、「この頻度なら大丈夫」と思える適切な回数で習わせることも大切です。

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習い事の効果(例)

・基礎体力がつく(スポーツ・武道系)

スポーツや武道など体を動かす習い事は、基礎体力が身につき、学校の体育の授業で活躍できたり、運動神経が鍛えられてケガをしにくくなったりする効果もあります。水泳やダンスは全身運動であるため、身体全体を丈夫に鍛えることができるのでランキングでも上位です。

・想像力・創造性が身につく(アート系・文化系)

絵画教室やロボット教室など、最近ではモノづくりに関わる習い事も人気です。これらを経験することで、様々な視点で作品をつくろうとする想像力や、自分がいいたいこと・周りにわかってほしいことを発信する表現力が鍛えられます。そして、見本となる絵画やほかの生徒がつくった工作など、様々な作品に触れ感受性を豊かにもできます。

・集中力がアップする

とくにピアノや書道、空手などの習い事は、動作の1つひとつに気をつけなくてはならず、正しい動きをしないと、思うような結果にならなかったり、武道であればケガにつながることもあります。注意を払って取り組むことで、集中力を養うことができます。

・礼儀正しさが身につく

空手や柔道、剣道などは、「礼に始まり礼に終わる」といわれる武道です。先生やほかの練習生にはもちろん、対戦相手に対する礼節も求められます。子どものうちから、「お願いします」や「ありがとうございました」という挨拶が身につき、礼儀正しさ・礼節は、大人になっても変わらず、重んじられるスキルだといえるでしょう。

・家・学校以外の居場所ができる

習い事に通うと家や学校に次ぐ第三の居場所ができます。それにより子どもの視野を広げることができます。学校外の友達もつくれるので、交友関係が予想以上に広く豊かになることもあります。

教育複合施設Clover Hillのレッスンプログラムの無料体験会のお知らせ
教育複合施設Clover Hillのレッスンプログラムの無料体験会では、複数の習い事を同一施設内で受講可能。保護者の送迎の手間を省きます。

・自信や度胸が身につく

練習を続けて、できなかったことができるようになるのはとても楽しいことです。また発表会や試合に参加する機会もあります。結果を評価するよりも、人前に立ち練習の成果を披露することは、子どもには貴重な体験になります。その経験を経て、自信や度胸が身に付きます。

私たちClover Hillの提供する20種類の習い事では子どもたちに以上のような将来性を育むお手伝いができます。体験は随時お受けしておりますので、一度ご来校して体験してみてはいかがでしょうか?