おやつと食事、そのバランス
お子さまの成長において、三食では補えないエネルギー・栄養を補給するためには、おやつが欠かせません。
小学生になると活動量はますます増え、お子さまたちは育ち盛りの時期を迎えます。幼児期と同様に、カルシウムやビタミンなどの栄養バランスも必要ですが、児童期で特に気をつけたいのは「エネルギー源になる糖質と水分をしっかり補給する」ことです!
当施設Clover Hillでは、学童のお預かり時間である15時に食育に配慮、さらに季節や地産地消などを考慮した、バラエティー豊富なおやつを毎日提供しています!甘いものとしょっぱいものをバランスよく3つまで、というルールの中でできる限りお子さま達に喜んでもらえるものを先生たちで選んでいます。
また、長期休暇期間や給食の無い日には栄養バランス・食品衛生に配慮したランチもご提供いたします!
管理栄養士が考えた栄養バランスの整ったメニューを、食品衛生責任者の資格を持つスタッフがHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Points)に沿った衛生管理基準を採用する提携先から届く食品で制作して提供しています。ランチだけでなく、ディナーも提供しているので残業で遅くなってしまう場合でも、お子様のお食事のことを心配する必要はありません。
また、あらゆる場において重要になってくる食事の「テーブルマナー」。食事のマナーは、知らずに成長してしまうと大人になってから恥をかいてしまう可能性が大いにあります。早めに身につけてもらいたいものですよね・・・。
また、それは自分自身だけの問題ではなく、マナーが身についていないと一緒に食事をしている人を不快にさせてしまうこともあります。ただ、小さな子どもにマナーを教えるのは決して簡単なことではありません。
そこで、食べる時の正しい姿勢・その他マナーが身に付けられるようにスタッフがサポートします。
- 食事の準備・後片づけ
- 「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶
- 嫌いなものも最低一口は口にする
- 三角食べ(並んだ料理を均等に、少しずつ食べていくこと)をする
- 姿勢を正して食べる
- 口に含んだまま話さない
- お茶碗を、食卓に置いたまま食べない
- 寄せ箸など、お箸の使い方に気をつける etc.
当施設では子どもたちが毎日元気に過ごせるよう、美味しさと健康を両立させた食事やおやつを提供することを心がけています。
食事の時間はただの栄養補給の場ではなく、友達や先生とのコミュニケーションや食育・マナー教育の一環として、大切な時間となるよう努めています。栄養を摂るだけでなく、友達と楽しい時間を過ごしながら食育にもつながる大切な時間です。
また、忙しい保護者の皆様にとっても安心してお子様を預けていただけるよう、安心・安全な食事提供に努めています。これにより、日々の忙しさを少しでも軽減し、お子様の食事の心配をお持ちいただかずに済むようサポートいたします。