英語学習のモチベーションを高める褒め方：科学的根拠に基づく保護者のための完全ガイド|府中市人気のでClover Hillベネッセの子供英語・英会話教室BE studio

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Contents

1 はじめに：なぜ褒め方が英語学習の成否を決めるのか
2 英語学習におけるモチベーションの科学
3 英語学習を促進する褒め方の基本原則
4 発達段階に応じた英語褒め方の違い
5 場面別・英語学習の褒め方テクニック
6 避けるべき褒め方とその理由
7 英語学習の壁にぶつかった時の効果的な声かけ
- 7.1 スランプ時の効果的な励まし方
- 7.2 失敗したときの建設的なフィードバック
8 保護者の英語力別・効果的な褒め方アプローチ
- 8.1 英語が得意な保護者の場合
- 8.2 英語が苦手な保護者の場合
9 デジタル時代の英語学習と褒め方の工夫
- 9.1 オンライン学習における効果的なフィードバック
- 9.2 SNSを活用した褒め方の注意点
10 長期のモチベーション維持のための褒め方システム
- 10.1 英語学習ポートフォリオの活用
- 10.2 褒め方のバリエーションを豊富に
11 よくある質問と専門家のアドバイス
12 まとめ：子どもの可能性を引き出す最高の褒め方
13 府中市の総合教育施設「Clover Hill」では、**ベネッセの英語教室「BE studio」**を開講しています。幼児から小学生までのお子さまが、楽しく自然に英語に親しめる環境を提供しています。
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はじめに：なぜ褒め方が英語学習の成否を決めるのか

現代のグローバル社会において、英語力は子どもたちにとって必須のスキルとなっています。しかし、多くの保護者が直面する課題は「どうすれば子どもが継続的に英語学習に取り組むようになるか」ということでしょう。実は、子どものモチベーションを左右する最大の要素の一つが「保護者の褒め方」なのです。

心理学研究によると、適切な褒め方は子どもの内発的動機付けを高め、学習持続性を向上させることが明らかになっています。逆に、不適切な褒め方は短期的には効果があっても、長期的には子どものやる気を損なう可能性があります。

本記事では、教育心理学の最新研究に基づき、英語学習において子どものモチベーションを最大化する褒め方の技術を詳しく解説します。単なる「褒めればいい」という表面的なアドバイスではなく、子どもの成長段階や性格特性に合わせた最適な褒め方を理解していただけるよう、科学的根拠と具体的な実践方法を交えてお伝えします。

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英語学習におけるモチベーションの科学

内発的動機付けと外発的動機付けの違い

子どもの英語学習に対する動機付けは、大きく「内発的動機付け」と「外発的動機付け」に分けられます。内発的動機付けとは、英語を学ぶこと自体が楽しい、新しいことを知るのがうれしいといった、活動そのものから得られる満足感による動機付けです。一方、外発的動機付けは、ご褒美がもらえる、テストで良い点を取りたい、親に褒められたいといった外部からの報酬や評価による動機付けを指します。

長期的な英語力の向上には、この内発的動機付けが不可欠です。なぜなら、言語学習は継続的な努力が必要であり、外部からの報酬だけに依存していると、報酬がなくなった時に学習意欲も失われてしまうからです。適切な褒め方は、この内発的動機付けを育むための重要なツールなのです。

成長型マインドセット（Growth Mindset）の育成

スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック教授が提唱した「マインドセット理論」は、子どもの褒め方に革命的な変化をもたらしました。この理論によると、人間の能力に対する考え方には「固定的マインドセット」と「成長型マインドセット」の2種類があります。

固定的マインドセットを持つ子どもは「能力は生まれつき決まっている」と信じており、失敗を恐れる傾向があります。一方、成長型マインドセットを持つ子どもは「努力すれば能力は伸びる」と信じており、挑戦を楽しみ、失敗から学ぶことができます。

英語学習において成長型マインドセットを育むには、子どもの「努力」「プロセス」「戦略」に焦点を当てた褒め方が効果的です。例えば、「たくさん練習したから、発音が上手になったね」という褒め方は、努力と成果の関係を認識させ、成長型マインドセットを強化します。

言語習得における「有能感」の重要性

自己決定理論（Self-Determination Theory）によると、人間には「有能感」「自律性」「関係性」という3つの基本的心理的欲求があります。このうち「有能感」は、自分が効果的に行動できるという感覚で、英語学習のモチベーション維持に特に重要です。

適切な褒め方は、この有能感を育みます。「あなたは英語が得意だね」といった全体的な褒め方ではなく、「前よりも長い英文が作れるようになったね」といった具体的な成長点に注目した褒め方が、子どもの有能感を現実的に高めます。

英語学習を促進する褒め方の基本原則

具体的で描写的なフィードバック

効果的な褒め方の第一原則は「具体的であること」です。「すごいね」「えらいね」といった抽象的な褒め言葉は、短期的には効果があっても、長期的には子どもの内発的動機付けを損なう可能性があります。代わりに、子どもの行動や成果を具体的に描写するフィードバックが有効です。

例えば、子どもが英語の絵本を読んだ後に、「Rの発音がきれいだったよ。舌の動きを意識しているのが伝わったよ」と具体的に指摘することで、子どもは何が良かったのかを明確に理解できます。このようなフィードバックは、子どもの自己評価能力を高め、今後の学習に向けた具体的な指針にもなります。

プロセスへの注目

英語学習においては、結果だけでなく、そこに至るまでのプロセスを褒めることが重要です。「テストで良い点が取れてすごいね」という結果中心の褒め方よりも、「毎日コツコツ単語を覚えていたから、テストでいい点が取れたんだね」というプロセス中心の褒め方の方が、子どもの学習習慣形成に効果的です。

プロセスを褒める際のポイントは：

努力（どれだけ練習したか）
戦略（どのような方法で学んだか）
集中力（どれくらい集中していたか）
改善点（前回からどのように変わったか）
などに注目することです。

比較ではなく成長を評価

他人との比較ではなく、その子自身の過去との比較で成長を評価することが大切です。「クラスで一番だね」といった他者比較の褒め方は、競争心をあおる可能性があり、失敗を恐れるようになるリスクがあります。代わりに、「先月より単語をたくさん覚えられたね」という個人内比較の褒め方が、子どもの自信とやる気を育みます。

英語学習は個人差が大きい領域です。それぞれの子どもが自分のペースで成長していることを認め、その小さな進歩を見逃さずに褒めることが、長期的なモチベーション維持につながります。

発達段階に応じた英語褒め方の違い

幼児期（3-6歳）の英語学習への褒め方

幼児期の英語学習では、「楽しむこと」が最優先です。この時期の褒め方のポイントは：

身体全体を使った表現で喜びを伝える（抱きしめる、ハイタッチなど）
簡単な英語の褒め言葉を使う（"Good job!" "Well done!"）
具体的な行動をその場ですぐに褒める
遊びの中での自然な英語接触を褒める

例えば、英語の歌を歌った後に、「〇〇ちゃんのダンス、とっても楽しそうだったよ！『Head, shoulders』の歌、上手に歌えてたね」と、楽しんでいる様子そのものを褒めます。この時期は、英語＝楽しいという関連付けが何よりも重要です。

児童期（7-12歳）の英語学習への褒め方

小学校期になると、系統的な英語学習が始まります。この時期の褒め方のポイントは：

努力と成長を具体的に認める
小さな成功体験を積み重ねられるようサポート
自立的な学習習慣を褒める
英語を使う勇気を褒める

例えば、「今日は自分から英語の本を選んで読んでいたね。前は『難しい』って言ってた単語も、今は読めるようになってるよ」という褒め方は、子どもの自主性と成長の両方を認めることができます。この時期は、英語学習の習慣化が鍵となるため、自発的に学習に取り組んだことを特に褒めるようにします。

思春期（13-18歳）の英語学習への褒め方

思春期になると、他者からの評価に敏感になります。この時期の効果的な褒め方のポイントは：

尊重の姿勢を持って接する
結果だけでなく、取り組んだ姿勢を評価する
自己決定を促すようなフィードバック
将来の可能性につながる褒め方

例えば、英語のスピーチコンテストに参加した子どもには、「緊張したと思うけど、最後までやりきった姿勢がすばらしかった。内容も自分の体験を交えていて説得力があったよ」と、心理的ハードルを乗り越えたことと、内容の良さの両方を評価します。この時期は、英語学習と自己アイデンティティの形成が結びつき始めるため、英語力を通じて自己表現できたことを認めることが重要です。

場面別・英語学習の褒め方テクニック

英語の発音を褒める場合

発音の上達を褒める際のポイントは：

特定の音に注目する（「Rの発音がネイティブみたいだよ」）
身体の使い方に言及する（「口の形がしっかりしてきたね」）
聞き手の反応を伝える（「その発音だととても聞き取りやすいよ」）
比較は過去の本人と（「先月よりずっと自然なイントネーションになってる」）

避けたいのは「発音が完璧だね」といった過剰な褒め方です。代わりに、「この単語の発音、とってもきれいだよ。どうやって練習したの？」と具体的に褒め、そのプロセスにも注目させると効果的です。

英単語を覚えたことを褒める場合

語彙力の増加を褒める際のコツ：

具体的な使用例を挙げる（「昨日覚えた『delicious』を今日使えてたね」）
記憶戦略を評価する（「単語カードを自分で作って覚えるのはいいアイデアだね」）
応用を褒める（「この前習った単語を会話で使えてたよ」）
量より質を重視（「たくさん覚えたね」より「しっかり使いこなせてるね」）

例えば、「『comfortable』って長い単語を正確に覚えられたね。『com-for-ta-ble』って区切って覚えてたのが効果的だったんじゃない？」と、記憶方法にも注目した褒め方が効果的です。

英語で話す勇気を褒める場合

英語でコミュニケーションをとろうとした姿勢を褒めるポイント：

心理的ハードルを認識（「緊張したのに話せてえらかったね」）
伝わった喜びを共有（「あなたの言いたいことがよく伝わったよ」）
小さな進歩を見逃さない（「前より長い文で話せてたね」）
失敗を前向きに捉える（「うまく伝わらなくても、挑戦することが大事だよ」）

例えば、外国人に道を聞かれて英語で答えようとした子どもには、「知らない人に話しかけるのって勇気がいるよね。それでも相手に伝わろうとしてた姿勢がすばらしかったよ」と、心理的ハードルを越えたこと自体を評価します。

避けるべき褒め方とその理由

過剰な賞賛のリスク

「天才！」「完璧！」といった過剰な褒め言葉には注意が必要です。研究によると、このような過剰な賞賛は：

失敗を恐れるようになる
チャレンジ精神が低下する
褒められることが目的化する
自己評価が不安定になる
といった逆効果をもたらす可能性があります。

英語学習は試行錯誤の連続です。過剰な賞賛ではなく、現実的で具体的なフィードバックが、健全な成長を促します。

他者比較の褒め方の問題

「クラスで一番だね」「お姉ちゃんより上手だよ」といった他者比較の褒め方は、短期的にはやる気を上げるように見えても、長期的には：

競争意識が過剰になる
他人の失敗を喜ぶようになる
自分より優れた人を脅威と感じる
自己価値が他人との比較に依存する
といった問題を引き起こす可能性があります。

英語力は個人の成長曲線が異なります。他人との比較ではなく、その子自身の成長に焦点を当てた褒め方が大切です。

条件付きの賞賛の危険性

「テストで90点取れたらご褒美をあげる」といった条件付きの賞賛は、外発的動機付けを強化しすぎる危険があります。このような褒め方を続けると：

報酬がないと行動しなくなる
学習そのものへの興味が失われる
ご褒美のためなら手段を選ばなくなる
自己決定感が損なわれる
といった問題が生じる可能性があります。

英語学習の本当の目的は、テストの点数ではなく、コミュニケーション能力の獲得です。条件付きの賞賛は控えめにし、学習そのものの価値に注目させることが重要です。

英語学習の壁にぶつかった時の効果的な声かけ

スランプ時の効果的な励まし方

英語学習には誰でもスランプが訪れます。そんな時の声かけのコツ：

感情を認める（「うまくいかなくてイライラするよね」）
過去の成功を思い出させる（「前にもこんな時期があったけど、乗り越えられたよね」）
小さな進歩に注目（「昨日より1単語多く覚えられたよ」）
学習法の見直しを提案（「少しやり方を変えてみる？」）

例えば、「最近、英語の上達が感じられなくて落ち込んでるみたいだね。でも、3ヶ月前と比べると、ずっと長い文が作れるようになってるよ。新しい勉強法を一緒に考えてみる？」というアプローチが効果的です。

失敗したときの建設的なフィードバック

英語でのコミュニケーションに失敗した時の対応法：

挑戦した勇気をまず褒める
具体的な改善点を指摘
解決策を一緒に考える
次回への期待を表明

例えば、英語のスピーチでつまずいた子どもには、「みんなの前で話すのって本当に緊張するよね。それでも最後まで諅めなかったのが立派だったよ。原稿を暗記するのが大変だったみたいだから、今度は小さなカードにキーワードだけ書いてみたらどうかな？次回はもっと楽に話せると思うよ」とフィードバックします。

保護者の英語力別・効果的な褒め方アプローチ

英語が得意な保護者の場合

英語が得意な保護者が気をつけるべき点：

過度な期待を伝えない
子どもなりの進歩を認める
専門用語を使いすぎない
子どもから教えてもらう姿勢も

「ママほど上手くなくていいの。あなたのペースで大丈夫」「その発音の仕方、面白いね。どうやって思いついたの？」など、子どもの独自性を尊重した関わり方が大切です。

英語が苦手な保護者の場合

英語が苦手な保護者でもできる効果的な褒め方：

努力を認める（「毎日欠かさず勉強してるね」）
成長を具体的に指摘（「この前より単語が増えてるよ」）
一緒に学ぶ姿勢を見せる
英語以外の強みも評価（「絵で単語を覚えるのが上手だね」）

「パパは英語わからないけど、あなたが発音する英語、とってもきれいに聞こえるよ」「この単語の覚え方、すごく工夫してるね。私もまねしたいな」といった褒め方が効果的です。

デジタル時代の英語学習と褒め方の工夫

オンライン学習における効果的なフィードバック

オンライン英語学習での褒め方のコツ：

進捗を可視化（グラフやチャートで成長を示す）
デジタルバッジや達成証明を活用
音声メッセージで直接褒める
学習記録を一緒に振り返る

「今月の学習時間が先月より20%増えてるよ」「このアプリの達成率、どんどん上がってるね」と、データに基づいた具体的な褒め方が効果的です。

SNSを活用した褒め方の注意点

SNSで子どもの英語学習を褒める際のポイント：

子どもの同意を得る
過度な公開は避ける
比較ではなく個性を強調
デジタルタトゥー（ネット上の永続的記録）を考慮

「〇〇が英語のスピーチ動画を公開したいと言ってるんだけど、どう思う？」と子どもと相談し、自己決定を尊重することが大切です。

長期のモチベーション維持のための褒め方システム

英語学習ポートフォリオの活用

成長を実感できる仕組み作り：

定期的に動画や音声を記録
作文やテストをファイルに保管
数ヶ月ごとに一緒に振り返り
成長を具体的に言葉で説明

「4月の動画と比べてみて。発音がずっと滑らかになってるよ」「この前の作文、単語数が2倍になってるね」と、客観的な証拠に基づいて褒めることで、子どもの自信が深まります。

褒め方のバリエーションを豊富に

マンネリ化を防ぐ褒め方の工夫：

言葉以外の褒め方（ハグ、ハイタッチ）
サプライズの小さなご褒美
特別な体験をプレゼント
第三者からも褒めてもらう

「今日は特別に英語で映画を見よう」「おじいちゃんにあなたの英語を聞いてもらいたいな」など、時には特別な形で子どもの努力を称えることも効果的です。

よくある質問と専門家のアドバイス

Q: 褒めすぎると子どもが天狗になりませんか？
A: 適切な褒め方は自己肯定感を高めつつも、現実的な自己評価を育みます。具体的な事実に基づき、成長の過程を評価する褒め方なら、過剰な自信につながる心配は少ないでしょう。

Q: 兄弟で英語の得意不得意がある場合、どう褒めれば公平ですか？
A: それぞれの子どもの成長曲線に注目します。得意な子にはさらに上の目標を、苦手な子には小さな進歩を評価します。「平等」ではなく「公平」な対応が大切です。

Q: 英語を学ぶ意義がわからない子どもにどう接すれば？
A: 英語学習の意義を押し付けるのではなく、子どもの興味と英語を結びつけます。「好きなサッカー選手のインタビューを英語で聞けたらいいね」「海外のゲームの説明が読めるようになるよ」など、具体的なメリットを示しましょう。

まとめ：子どもの可能性を引き出す最高の褒め方

英語学習のモチベーションを高める褒め方の極意は、以下の点に集約されます：

具体的であること：漠然と褒めるのではなく、何がどう良かったのかを明確に伝える
プロセスに注目：結果だけでなく、そこに至るまでの努力や戦略を評価する
成長を認める：他人との比較ではなく、その子自身の進歩に焦点を当てる
発達段階に合わせる：年齢や成長段階に応じた適切な褒め方を選択する
内発的動機付けを育む：英語学習そのものの楽しさや意義に気づけるよう導く

保護者の皆さんがこのような褒め方を実践することで、お子さんは英語学習に対して前向きな姿勢を持ち続け、将来にわたって役立つ真の英語力を身につけていくことができるでしょう。

最後に、最も大切なことは「子どものことをよく観察し、その子らしさを認める」ということです。英語力の向上は、その子の人間的な成長と切り離せません。一人ひとりの個性を尊重した温かい眼差しこそが、何よりも効果的な「褒め方」の基本なのです。

府中市の総合教育施設「Clover Hill」では、ベネッセの英語教室「BE studio」を開講しています。幼児から小学生までのお子さまが、楽しく自然に英語に親しめる環境を提供しています。

📌 英語を「学ぶ」から「使う」へ！ BE studioのレッスンでは、リスニングやスピーキングを重視し、「知識としての英語」ではなく、「実際に使える英語力」を育みます。お子さまが英語を使う楽しさを体感しながら、自然と力をつけることができます。

📌 少人数制で安心！ お子さまの年齢やレベルに合わせた丁寧な指導で、無理なく楽しく学習できます。体験型学習を通じて、英語力はもちろん、コミュニケーション力や思考力も伸ばします。

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