【新一年生】小学校入学前の1月にやること一覧|保護者が不安に感じやすいポイント|府中市の教育複合施設CloverHill

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はじめに:入学3ヶ月前の1月が重要な理由

4月の小学校入学まで残り3ヶ月。この1月という時期は、お子さまの小学校生活を左右する極めて重要な準備期間です。多くの保護者の方が「何から始めればよいのか」「本当にこれで大丈夫なのか」と不安を感じられています。

CloverHillでは、教育複合施設として長年にわたり新一年生とその保護者の方々をサポートしてきました。その経験から、1月に適切な準備を行ったご家庭とそうでないご家庭では、入学後の適応に差が生まれることを実感しています。

本記事では、実際の保護者の声と教育現場の知見を基に、1月にやるべきことを具体的かつ実践的にお伝えします。

1月にやるべきこと:総合チェックリスト

学習面の準備

ひらがな・カタカナの定着

1月時点で、お子さまがひらがなの読み書きをどの程度できているか確認しましょう。「全て完璧に」である必要はありませんが、自分の名前が書ける、簡単な言葉が読めることは、入学後の学校生活をスムーズにします。

小学校1年生の国語では、ひらがなの学習から始まりますが、ある程度読めることを前提に授業が進む場合もあります。全く読めない状態でも問題はありませんが、事前に少しでも慣れておくことで、お子さまの自信につながります。

具体的な取り組み方法:

  • 毎日10分程度、絵本の音読を親子で行う
  • お子さまが興味を持つキャラクターや動物の名前を一緒に書く
  • 日常生活の中で文字に触れる機会を増やす(看板を読む、買い物リストを一緒に作るなど)

数の概念の理解

10までの数を数える、簡単な足し算引き算の概念を理解することが目標です。ただし、計算の速さや正確さよりも「数の感覚」を育てることが重要です。

おすすめの活動:

  • おやつを分ける時に「5個ずつ分けよう」と声をかける
  • カレンダーを使って日付の数え方を学ぶ
  • トランプやすごろくなど、数を使う遊びを取り入れる

時計の読み方の基礎

アナログ時計で「長い針が12のとき」「短い針が3だから3時」という程度の理解を目指します。小学校では時間割に沿った行動が求められるため、時間の概念は生活の自立につながります。

生活習慣の確立

起床・就寝時間の調整

1月から小学校の生活リズムに合わせた起床・就寝時間を習慣化することが極めて重要です。多くの保護者が「入学直前でいい」と考えがちですが、体内時計の調整には時間がかかります。

理想的なスケジュール:

  • 起床:6時30分〜7時
  • 就寝:20時30分〜21時
  • 睡眠時間:9〜12時間を確保(厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」推奨)

教育現場での経験では、入学前から生活リズムを整えたお子さまは、入学後の疲労や不調の訴えが少ない傾向にあります。特に1月から始めることで、余裕を持って体を慣らすことができます。

朝の身支度の自立

小学校では、登校後すぐに授業準備や朝の会が始まります。そのため、朝の身支度を自分でできることが重要です。

1月中に身につけたい習慣:

  • 起きたら自分でトイレに行く
  • 顔を洗う、歯を磨く
  • 着替えを自分で選んで着る
  • 朝食を時間内に食べる(30分程度)

これらを「親の指示なし」でできるよう、視覚的なチェックリストを作成し、お子さま自身が確認できるようにすることが効果的です。

トイレの自立

学校のトイレは和式が残っている場合もあります。また、洋式でも自宅とは異なる環境です。

確認すべきポイント:

  • 和式トイレの使い方を知っているか
  • 使用後、自分で拭いて流せるか
  • 手洗いを忘れずにできるか
  • トイレに行きたいことを我慢せず伝えられるか

学校見学の機会があれば、実際のトイレを見せて練習するのも良い方法です。

持ち物管理と整理整頓

自分の持ち物を管理する力

小学校では、多くの持ち物を自分で管理する必要があります。1月から少しずつ練習を始めましょう。

実践的な練習方法:

  • ランドセルや通学バッグを実際に使い、教科書やノートの出し入れを練習する
  • 明日の準備を一緒に確認し、徐々に自分でできるようにする
  • 名前シールや名前ペンで、すべての持ち物に記名する習慣をつける

教育現場では、入学当初の「忘れ物」や「なくし物」の多くが、持ち物管理の習慣不足に起因していると考えられています。事前の練習が大切です。

ランドセルの背負い方と重さへの慣れ

最近のランドセルは軽量化されていますが、それでも教科書やノートを入れると2〜3kgになります。1月から実際に背負う練習をすることで、体への負担を軽減できます。

練習のポイント:

  • 週に2〜3回、10〜15分程度の散歩で背負う
  • 正しい背負い方(両肩に均等に重さがかかる)を確認する
  • 背中とランドセルの間に隙間がないよう調整する

保護者が不安に感じやすい5つのポイントと解決策

ポイント1:「うちの子、授業についていけるか心配」

この不安は、ほぼすべての保護者が感じる普遍的なものです。しかし、小学校1年生の学習内容は、多くのお子さまが無理なく習得できるよう設計されています。

実態を知る

文部科学省の学習指導要領によれば、1年生の1学期は「学校生活への適応」が最優先です。本格的な学習が始まるのは5月以降で、しかも非常にゆっくりとしたペースです。

今すべきこと

  • 勉強を「楽しいもの」として捉えられるよう、プレッシャーをかけない
  • 先取り学習よりも、学ぶ姿勢や集中力を育てる
  • 15分間座って何かに取り組む習慣をつける(お絵かき、パズル、絵本など)

先取り学習について

先取り学習については賛否両論があります。適度な先取りは理解度の向上や自己肯定感につながる一方で、「もう知っている」という気持ちが授業への集中を妨げる可能性もあります。重要なのは、お子さまの興味や理解度に合わせて、無理なく楽しく学べる環境を作ることです。基礎的な読み書き計算の準備ができていれば、過度な先取りは必要ありません。

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ポイント2:「友達ができるか、いじめられないか」

社会性の発達は個人差が大きく、保護者の心配も深刻です。

入学前にできる準備

  • 公園や児童館など、同年代の子どもと遊ぶ機会を増やす
  • 「貸して」「入れて」「ありがとう」「ごめんなさい」などの基本的な言葉を使えるようにする
  • けんかやトラブルがあった時、すぐに親が介入せず、お子さまが自分で解決する経験を積ませる

知っておくべき事実

教育現場での経験では、ほとんどのお子さまが入学後1ヶ月程度で友達関係を築いています。また、担任教師は友人関係の形成を丁寧にサポートするため、保護者が思うほど孤立することは稀です。

むしろ注意すべきは「親の過干渉」です。お子さまの小さなトラブルに過剰反応すると、お子さま自身の問題解決能力の発達を妨げる可能性があります。

ポイント3:「登下校の安全が心配」

通学路の安全確保は、保護者にとって最も現実的な不安の一つです。

1月中に必ずやること

  • 通学路を実際に歩いて確認する(複数回、できれば登校時間帯に)
  • 危険な場所(交通量の多い道路、見通しの悪い場所、人通りの少ない道)をチェック
  • 子ども110番の家、交番、コンビニなど、困った時に助けを求められる場所を確認
  • 信号の渡り方、横断歩道の使い方を実地で教える

GPS端末や防犯ブザーの準備

多くの自治体や学校でGPS端末の携帯が推奨されています。1月中に購入し、使い方を親子で確認しておきましょう。防犯ブザーは、ランドセルの肩ベルトなど、すぐに手が届く場所に取り付け、実際に鳴らす練習もしておきます。

地域の見守り体制を知る

PTA、地域のボランティア、スクールガードなど、多くの大人が子どもたちの安全を見守っています。入学前の保護者説明会で、地域の安全体制について質問し、理解を深めておくことが重要です。

ポイント4:「給食を食べられるか、好き嫌いが多い」

給食は学校生活の大きな要素であり、食べられないことが大きなストレスになる場合があります。

現実的な対応

完全に好き嫌いをなくすことは困難ですし、その必要もありません。重要なのは以下の点です:

  • 少量でも口にする姿勢を育てる
  • 「頑張って食べようとする」態度が大切であることを伝える
  • 時間内に食べきる練習(30〜40分で食事を終える)

学校の配慮を知る

現在の学校給食では、以下のような配慮がなされています:

  • 無理に完食させることはない
  • アレルギーや宗教的理由には代替食で対応
  • 少食の子には量を調整
  • 苦手なものは減らし、好きなものを増やすことも可能

教育現場での経験では、給食に不安を感じていたお子さまの多くが、数ヶ月以内に給食を楽しめるようになっています。友達と一緒に食べる楽しさが、食の苦手意識を克服する大きな力になります。

ポイント5:「学童保育や放課後の過ごし方」

共働き家庭にとって、放課後の過ごし方は切実な問題です。

1月中に確認すべきこと

  • 学童保育の入所手続きの最終確認(書類、面接、健康診断など)
  • 学童での一日の流れ、ルール、持ち物の確認
  • お迎えの時間、緊急時の連絡方法の確認
  • 長期休暇(春休み、夏休み)の対応

学童以外の選択肢

学童保育に入れない場合や、より充実した放課後を過ごさせたい場合:

  • 民間の学童保育サービス(CloverHillのような教育複合施設を含む)
  • 習い事の組み合わせ
  • 祖父母や親戚のサポート
  • ファミリーサポートセンターの利用

重要なのは、複数の選択肢を組み合わせることです。一つの方法に頼りすぎると、その選択肢が使えなくなった時に困ります。

入学準備品:1月から揃えるべきもの

必須の準備品

学用品

  • ランドセル(既に購入済みの場合が多い)
  • 筆箱(シンプルなもの、キャラクターは避ける学校も)
  • 鉛筆(2B、5〜10本)
  • 赤鉛筆(2〜3本)
  • 消しゴム(白い四角い消しゴム、よく消えるもの)
  • 下敷き(無地)
  • 定規(15cm程度、透明で目盛りが見やすいもの)

絵画・工作用品

  • クレヨン(16色程度)
  • 色鉛筆(12色程度)
  • はさみ(子ども用、利き手に合わせて)
  • のり(スティックのりと液体のり)
  • セロハンテープ

体育用品

  • 体操服(学校指定)
  • 体育館シューズ(上履き)
  • 運動靴(外履き)
  • 紅白帽子(学校指定)

その他

  • 上履き袋
  • 体操服袋
  • 給食袋(ナフキン、マスク、歯ブラシセット入れ)
  • 防災頭巾
  • 雨具(傘、レインコート)

購入時の重要ポイント

すべての持ち物に記名を

小学校では驚くほど多くの「落とし物」が発生します。記名がない場合、持ち主がわからず返却されません。

記名のコツ:

  • 布製品には縫い付けるタイプの名前テープが耐久性が高い
  • 文房具には直接油性ペンで書くか、名前シールを使用
  • 記名位置は学校の指定に従う(ランドセルの内側、筆箱の蓋の内側など)

学校の指定を必ず確認

学校によっては、キャラクターものが禁止、色の指定、サイズの指定などがあります。入学説明会の資料を必ず確認してから購入しましょう。

心の準備:子どもと保護者それぞれの不安への向き合い方

お子さまの心の準備

小学校への期待感を高める

1月は、小学校に対する期待感を高める絶好の時期です。ただし、プレッシャーにならないよう注意が必要です。

効果的な方法:

  • 「小学校は楽しいところ」というポジティブなイメージを伝える
  • 小学校でできることを一緒に楽しみにする(給食、図書室、校庭の遊具など)
  • 兄姉がいる場合は、良い話を聞かせてもらう
  • 小学校の絵本を一緒に読む

避けるべき言葉

  • 「小学校に行ったら遊べないよ」
  • 「勉強が大変だよ」
  • 「先生は厳しいよ」
  • 「できないと恥ずかしいよ」

このようなネガティブな言葉は、お子さまの不安を増大させます。

不安な気持ちを受け止める

お子さまが「小学校、怖い」「行きたくない」と言った時、否定せずに気持ちを受け止めることが重要です。

対応例:

  • 「新しい場所は誰でもドキドキするよね」
  • 「お母さんも最初はドキドキしたよ」
  • 「でも大丈夫、先生も友達もいるからね」
  • 「困ったことがあったら、すぐに教えてね」

保護者自身の心の準備

完璧を求めない

多くの保護者が「完璧な準備」を目指しますが、それは不可能であり、不要です。子育てに100点満点はありません。

他の子と比較しない

SNSや保護者同士の会話で、他の子の様子を知る機会が増えます。しかし、発達には個人差があり、比較は無意味どころか有害です。

サポート体制を確認する

  • 入学後、困ったことがあれば誰に相談できるか(担任、養護教諭、スクールカウンセラーなど)
  • 保護者同士のネットワーク(同じ保育園・幼稚園出身の保護者、近所の保護者など)
  • 地域の子育て支援サービス(CloverHillのような教育施設、児童館、保健センターなど)

一人で抱え込まないことが、入学後の安定につながります。

実際の入学後:最初の1ヶ月で起こること

想定される課題と対応

疲労の蓄積

多くのお子さまが、入学後2〜3週間で「疲れた」「行きたくない」と訴えます。これは極めて正常な反応です。

対応策:

  • 十分な睡眠時間を確保(9〜12時間)
  • 帰宅後はゆっくり休む時間を作る
  • 土日は予定を詰め込みすぎない
  • 体調不良のサインを見逃さない(食欲不振、頭痛、腹痛など)

生活リズムの乱れ

入学前に整えた生活リズムが、入学後の疲労で乱れることがあります。特に週末の夜更かしには注意が必要です。

学習面での戸惑い

「わからない」「できない」という訴えがあっても、すぐに心配する必要はありません。1年生の1学期は試行錯誤の期間です。

やってはいけない対応:

  • 「どうしてできないの」と責める
  • 他の子と比較する
  • 過度な先取り学習をさせる

適切な対応:

  • 「大丈夫、ゆっくりやろう」と安心させる
  • 担任に相談し、学校での様子を聞く
  • 家庭で簡単な復習をする(1日15分程度)

保護者ができるサポート

毎日の声かけ

「今日はどうだった?」という漠然とした質問ではなく、具体的な質問が効果的です。

  • 「給食は何が出た?」
  • 「休み時間は誰と遊んだ?」
  • 「一番楽しかったことは?」

ただし、尋問にならないよう、お子さまが話したくない時は無理に聞き出しません。

連絡帳の確認

毎日必ず連絡帳を確認し、学校からのお知らせを把握します。持ち物の準備は、最初は一緒に、徐々にお子さま主導で行えるようサポートします。

担任との連携

気になることがあれば、早めに担任に相談します。ただし、些細なことで頻繁に連絡すると、お子さまの自立を妨げる場合もあります。バランスが重要です。

CloverHillからのメッセージ

小学校入学は、お子さまにとっても保護者にとっても大きな節目です。不安を感じるのは当然のことであり、その不安は「お子さまを大切に思う気持ち」の表れです。

しかし、過度な不安は必要ありません。小学校は、お子さまの成長を支える専門家である教師がおり、同じ経験をする仲間がおり、多くの大人が見守る安全な環境です。

CloverHillでは、教育複合施設として、入学前の準備講座、学童保育、学習サポート、保護者相談など、総合的な支援を提供しています。一人で悩まず、必要な時には専門家のサポートを活用してください。

1月にできる準備をしっかりと行い、残りの時間は親子で楽しく過ごすこと。それが、最高の入学準備です。

まとめ:1月にやるべきことの優先順位

多くの項目を挙げましたが、すべてを完璧にこなす必要はありません。優先順位をつけて、無理なく進めましょう。

最優先事項(必ずやる)

  1. 生活リズムの調整(起床・就寝時間の固定、9〜12時間の睡眠確保)
  2. 通学路の確認と安全確保
  3. 基本的な生活習慣の自立(トイレ、着替え、朝の身支度)
  4. 入学準備品の購入と記名

重要事項(できる限りやる)

  1. ひらがなの読み書きの確認
  2. 持ち物管理の練習
  3. 友達と遊ぶ機会を増やす
  4. 給食時間に近い食事時間の設定

余裕があればやる

  1. カタカナの練習
  2. 時計の読み方の基礎
  3. 数の概念の強化
  4. 小学校の見学や体験

お子さまの小学校生活が、豊かで充実したものになることを心から願っています。不安なこと、わからないことがあれば、いつでもCloverHillにご相談ください。専門スタッフが、お一人お一人に寄り添ったサポートを提供いたします。

府中市の教育複合施設 CloverHill のご紹介

CloverHill は、東京都府中市にある幼児から小学生までを対象とした多機能な学びの場です。府中市内で最多の子ども向け習い事を提供し、ピアノレッスン、英語、プログラミング、そろばんなど、子どもたちの好奇心を引き出し、創造力を育む多彩なカリキュラムを展開しています。

また、民間学童保育や放課後プログラムも充実しており、学びと遊びのバランスを大切にした環境の中で、子どもたちの健やかな成長をサポート。さらに、認可外保育園として未就学児向けの安心・安全な保育サービスを提供し、共働き家庭の子育てを支援しています。


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東京都府中市府中市立府中第二小学校となり
教育複合施設Clover Hill
民間の学童保育・認可外保育園・20種以上の習い事


投稿者プロフィール

教育複合施設Clover Hill
教育複合施設Clover Hill
**Clover Hill(クローバーヒル)**は、東京都府中市にある教育複合施設です。市内最大級の広々とした学童保育、認可外保育園、子供向け習い事数地域No.1を誇る20以上の多彩なプログラムを提供し、子どもたちの学びを総合的にサポートします。
多彩なレッスンの情報や子育て情報を発信しています。